腸が本来の働きに専念してくれるように

よく噛んで食べています。

よく噛むと、あら不思議、

食べ物が口から消えていく。

そう、唾液の力なんです!


今までどれだけ腸に負担をかけてきたことか。

ほとんど噛まなかったと言っても過言ではないのです、私の場合。


ほら、幼稚園の先生をしていたでしょ。

つまり、お昼の食事は仕事なわけです。

何が起こるかわからないわけです。


私は習得しました、早く食べる技。

5分あればだいたい食べられたという…。

そうです、ほとんど噛んでいないのです。

腸を酷使し、体をとことん痛め続けてきたわけですね。


その結果・・・当然体は壊れます。

そう、今の私がいるわけです。


今日は自分の体は自分で治すを実践!

何と夕食に一時間かかりました。

でも、腸がきっと喜んでいると思うと

やったね!という気分です。


子どものころから大人に

「よく噛んで食べて」と言われた所以は

腸にやさしく、唾液を最大限効果的に使うことを教えられていたのですね。


自分の体を治せなければ家族も社会も守れない。

痛みや症状は体からのSOS。

腸こそが体のすべての細胞をつかさどっていますby星子氏


100分の2日目 山川眞智子でした。

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